2015/5/15~17 代官山にいながらにしてフランス一周ができちゃう?!「アペリティフ365 in東京」

代官山にいながらにしてフランス一周ができちゃう?!イベント「アペリティフ365 in東京」が、5/15(金)〜17(日)にて開催されます!(最寄駅:東急東横線/代官山駅)。

今年のセミナーのテーマは『APERITIF TOUR DE FRANCE』(アペリティフ トゥール・ド・フランス)。

各シェフが、フランスの地方×シチュエーション(気分)をテーマにアミューズセミナーを行います。セミナーを通して、代官山にいながらにして、フランス一周を楽しめてしまうこの企画!

例えば、オテル•ド•ミクニの三國シェフが提供するのは、「自然のパワーをもらいたい日のアペリティフ」。ボルドーを中心としたワインの産地として知られているアキテーヌ地方ですが、実は美食の土地としても有名で、ワインと相性の良い鴨のマグレ、フォワグラやトリュフにアルカション湾の牡蠣、アキテーヌのブロンド牛やポヤック、ピレネーの子羊、バイヨンヌの生ハムなど、一度は食べてみたい食材の宝庫となっています。
アキテーヌ地方の1年を通じて温暖、かつ、適度な湿度と日照による肥沃な土地ならではの食の豊かさを、三國シェフの料理とともに味わうことができます。

そもそもアペリティフ(Aperitif)とは、食前酒という意味のフランス語。食欲を増進させたり、友人や家族とのおしゃべりをもっと楽しくしたり・・・食と人生を楽しむことを大切にするフランス人のライフスタイルにとって、欠かせない習慣です。
主にフランスや南ヨーロッパで楽しまれているアペリティフを世界に広めていくことを目的に、フランス農水省は2004年に6月第1木曜日を「アペリティフの日」とすることを提唱し、全世界で関連のイベントが開催されました。

2014年には、6月第一木曜日だけでなく1年365日楽しむ習慣の定着化を目指し「アペリティフ365 2014」が世界10ヶ国、21都市で同時開催され、日本国内においても全国12都市で開催され大好評!
2015年は、名だたるフレンチシェフによるアミューズセミナーをはじめ、アペリティフをより楽しむためのプチワインセミナー、ストラスブールのブルワリー「クローネンブルグ」のビール瓶とグラス、オープナーをトレイに載せたものを運びながらタイムを競うギャルソンレース、お好きなワインを好きなだけ堪能しながらロックに酔いしれる音楽ステージなど、まさに代官山にフランスの風が吹く3日間!

参加費用はイベントごとに異なります。チケット購入方法や詳細はリンク先よりご確認ください。