第2回 『こすぎトラベラーズ サロン』旅の道連れ七つ道具 レポート3 (2014/07/05)

『旅の道連れ七つ道具』発表会 3
参加者が多かったので、複数回に分けてレポートします。
  
*Keyword 3 * 空想旅行・DNA検査で自分のルーツを・旅行遍歴・勇気・トラブル・英語・治安・中国・旅行に持っていく一冊・日記・文化・Pinterest
  




6人目 スピーチ


(7つ道具ではなく、旅への思いを語ってくださいました)


悩み&切実な思い:社会人になって旅に行けなくなってしまった。


・大学(某地方)→「他の土地はどんな所だろう」好奇心→アルバイト→NZ留学→カルチャーショック→また行きたい!!→同じ行くでも芸を持った方がいい→和太鼓を習う→日本を周る→和太鼓ハワイ公演!→ゼミ研究で韓国へ→同じ様な顔だけど文化の違い

自分のルーツを知る・・・DNA検査でどう先祖が歩んできたかを旅できる
費用:2万円程度
先祖がどこに住んでいたか etc...

・地図・ガイドブックで空想旅行をしている。

社会人になったらもっと旅に行けると思っていたが、全然行けなくなってしまった。

※この方の旅トークを聞いて考えさせられる事があったので、レポート終了後にその考えを載せることにします。→旅したいのに、実際は難しいことについて。」


7人目 スピーチ



「勇気」

自分にとって旅に必須なものを挙げるとしたら、それは「勇気」だと思った。

学生時代、英語が出来ない二人でアラスカに2週間旅に出た。
シアトルの空港で乗り換えトラブル、友人とはぐれる。
雪で飛行機トラブル。英語は「ゲートC7」しか聞き取れないけれど、何とかなった。
12月のアラスカ、B&B利用・レンタカーで。オーロラ観れた!




8人目 


「旅に持っていく1冊」を皆に問いかけ

・難しい文庫本
・日記は翌日書く。思い出したものを書く。当日は書かない→くだらない事は忘れているので。
・これ!というものは決めていないけれど、1冊は持って行く。
・「深夜特急」の沢木耕太郎さんは「漢詩」の本を1冊持って行くそう。
行く前に10冊は関連本を読んでいく。(余談:世界ふしぎ発見の黒柳哲子がパーフェクトを取り続けていた時代は、収録前にお題の国の本を10冊読んでから挑んでいたそう)
 

フリートーク


<治安について>

 ・ブランド物はホテルの部屋でも狙われることアリ。 
 ・エリアや時間帯で治安はガラッと変わる・・・セントラルパーク・パリの国鉄など

<中国について>
・国家権力・・・公安vs警察。公安関わってくるとやっかい←友人に助けてもらった。昔より今のほうが厳しい。

<花について>
・フランスでは「生け花」が人気。どうして日本人がフランスに花を学びに来るのかと問われることも。
・日本の菊がヨーロッパでは大人気。輸入しているらしい。
・パリの花市場。花は日本と違う(発色・大きさ etc...)土地のせい?水のせい?
・Pinterestでも人気のある花は日本と外国では違う
・文化の違い
・ハンカチを贈り物としてあげちゃいけない
・南米は本当にポテトが美味。



次回開催予告
 8月11日  (月) 20:00~22:00 コワーキングスペースYou+にて
 「ちょっと大人のトラベラーズサロン」  →詳細はFBページにて
                  
 8月24日(日) 10:00~12:00 コワーキングスペースYou+にて