親子旅育推進部、のらぼう菜畑に到着!!
オトナはのらぼう菜摘み、コドモたちは畑冒険や観察シートを楽しんでます!
本日はみどりなくらしさんにもご参加いただき、オトナも一緒に楽しんでます!


畑探検のあとは、高橋おじいちゃんの郷土資料館前で、かわさき折り紙ワークショップ。
川崎の魅力を再発見し、いろんな世代の方が折り紙を折りながら川崎という地域を好きになってほしいという想いが込められた20色の折り紙。
今回はそのなかから南武線をみんなで折りました。次回はみんなでのらぼう菜、折りたいですね♪
その後、高橋おじいちゃんからのらぼう菜にまつわるお話をお聞きしました。
一番印象的だったのが、東京都あきる野市五日市で「天明•天保の飢饉」を救ったと名高いのらぼう菜は、多摩川を介してこの菅地区のタネを持ち帰ったもの、というお話。
「のらぼう」は「野にぼーっと生えている」ことからその名がついたという説がありますが、気づいたら大冒険の旅に出てしまった!なんて想像から、高橋おじいちゃんの作画でのらぼう菜の旅を綴った絵本ができないかなーなんて妄想してしまいました。
オトナからコドモまで様々に畑を楽しんだ今回のワークショップ。
観察シートには花や葉の色をこすりつけた「草花えのぐ」の跡も♪
高橋おじいちゃん、本当にありがとうございました!!